テニスコートのサーフェスの種類と特徴を理解して優位に立とう!

どうも、タコちゃんです(・▽・)

テニスコートって何種類あるか
知っていますか?

種類自体はおおまかに分けると
5種類です。

それぞれのコートによって
球のバウンドの高さや
球足の速さ、
足腰に対する負担のかかり方など
特徴が違ってきます。

今回はどんなコートがあるのかと
そのコートにおけるそれぞれの
特徴を詳しく話していきますね。

サーフェスの種類と特徴①ハードコート

ハードコート
一番馴染みがあるコートではないでしょうか。

セメントやアスファルトの上に科学樹脂が
コーティングされてできたコートですね。

文字通りハードな表面で、
スピンがかかって弾むボールを打つと
ボールの速度が増すのが特徴ですね。

サーブもフラットやスライスなど
球足が速く、弾まないような打ち方に
向いていると言われています。

他のコートに比べると、維持管理に
手間がかかりませんので、
世界中では最も普及しているコートになります。

更には他のコートに比べると
雨降り後でも水捌けさえ行えば、
比較的早くプレーをすることができます。

ちなみにテニスの4大大会、
グランドスラムと言われる大会では
全豪オープン(オーストラリアオープン)
全米オープン(USオープン)で
使われているコートになります。

全豪オープンはオーストラリアの
メルボルンで行われるのですが、
開催される1月が丁度メルボルンでは
真夏の時期で、かなり気温が高くなるのですが、
ハードコートだとアスファルトですから
もろにその暑さの影響が選手にいってしまいますね。

ナイトセッションだと太陽が無いですから選手も
やりやすそうなのですが、デイセッションだと
熱中症で倒れてしまう選手も多いですね。

足腰への負担が他のコートに比べても
大きいので、身体に一番負担がかかって
しまうコートと言っても過言では無いでしょう。

サーフェスの種類と特徴②クレーコート

クレーコート
土で出来たコートです。

公立高校はほとんど
このクレーコートなのではないでしょうか。

球足が遅い為ラリーが続きやすく、
弾力を持つので足腰にあまり負担が
かからないため疲労感が少なくなるのも
特徴になります。

グランドスラムの
全仏オープン(フレンチオープン)が
このクレーコートを使用しております。

日本では粘土質の土の上に砂をまいたものが
多いのですが、この全仏オープンだと
アンツーカーコートと呼ばれるレンガを
砕いて作った粉が使われております。

ヨーロッパの方では良く使われているようですね。

かなり天候に左右されやすいコートで、
風が吹けば砂が飛び、乾燥にも弱い為
メンテンナンスに手間がかかります。

また、雨が降った後は土に雨が
含んでしまいボールが
弾まなくなってしまうので
雨が降った後はすぐに
使用できないことが多いです。

余談ですが、2012年に一度だけ
マドリードオープンで
ブルークレーコートと言うものが
出来たことがあります。

その時の試合の動画を貼っておきますね。

このコートは鮮やかで見た目は
綺麗なのですが、
物凄く滑ってしまうという
選手からの苦情が殺到してしまい
この一回きりのコートになってしまいました(笑)

サーフェスの種類と特徴③グラスコート

グラスコート
天然芝のコートのことです。

グランドスラムの中の
テニスの聖地と言われている
ウィンブルドン(全英オープン)で
使われているコートですね。

このグラスコートは
最も球足が速く、バウンドも
かなり低くなります。

天然の芝ですから、
ウィンブルドンを見ていても
初日はかなり綺麗なコートなのですが、
一週間も経ってくると選手が
走り回るので芝がどんどん剥げて来ます。

そうするとその芝が剥げた部分に
ボールが落ちるとイレギュラーバウンドを
してしまったりします。

試合の中でもイレギュラーバウンドで
ポイントを落とすシーンをかなり見ますね。

このグラスコートは芝の維持管理に
手間がかなりかかるため、現在ではグラスコートを
採用しているところはほとんどありません。

芝ですから滑ってこけてしまう選手も
かなりいます。

足腰にかかる負担はさほど高くはないですが、
滑ってこけてしまい、怪我をしてしまう
危険性があります。

サーフェスの種類と特徴④砂入り人工芝(オムニ)コート

オムニコート
ウェットでもドライでも適度な滑りと
弾力性の保持が容易なことと、
足腰への負担が少ないことが特徴です。

天然芝のコートは少ないですが、
この人工芝のコートだと
日本でも数多くありますね。

乾きが早く、雨後も短時間で
プレーが再開できるため、
雨の多い日本でかなり普及しています。

球足が遅くバウンドも低いコートになります。

サーフェスの種類と特徴⑤カーペットコート

カーペットコート
絨毯のような素材を敷き詰めているコートです。

主に屋内のテニススクールなどで使われている事が
多いですね。
維持管理にほとんど手間がかからないので
球足が速くなるのが特徴的で、
バウンドは並ですね。

他のコートに比べると
カーペットに穴でも空かない限り
イレギュラーバウンドはすることが無いですね。

テニスコートのサーフェスの種類と特徴を理解して優位に立とう!まとめ

1.ハードコート⇒球足が速く、足腰の負担が多い
2.クレーコート⇒球足が遅く、足腰の負担が少ない。イレギュラーも多い。
3.グラスコート⇒最も球足が速く、バウンドも低い。
4.人工芝(オムニ)コート⇒球足が遅く、バウンドも低く、足腰の負担が少ない
5.カーペットコート⇒球足が速く、バウンドは並

テニスコートはおおまかに分けると
結果として5種類になります。

それぞれボールの速度だったり
バウンドの高さが違うものになります。

それぞれのコートには勿論特徴が
ありますから、その特徴にあった
プレースタイルもあります。

例えばハードコートでは
ジョコビッチ選手のような
ストロークが得意な選手が
有利なコートになります。

クレーコートは
ナダル選手のような
どんなボールを打たれても
粘って粘って最後にカウンターを
決めるようなカウンターパンチャーが
得意とするコートです。

グラスコートは
フェデラー選手のような
サーブ&ボレーが得意で
尚且つ速い展開が得意な選手が
得意とするコートになります。

本当にそれぞれの大会ごとに
選手の戦略がガラッと変わっていて
見ている側からすれば面白いですね。

しかし選手からすると
かなり大変でしょう。

特にウィンブルドンに限っては
芝のシーズンは約1か月ほどしかありません。

プレースタイルを少なからず少しは
変えないといけないですから
大変だと思います。

一般の方はそんなにコートがころころ変わる
事は無いかもしれませんが、
サーフェスによって戦略を変えるということは
重要になってきます。

自分が得意なコートや戦略を見つけて
楽しくテニスをしてみてください(・▽・)

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