テニスのフォアハンドを脱力して打つ!プロもやってる方法とは!?

どうも、タコちゃんです(・▽・)

上の画像はカンガルーです。
すっごい脱力してますね。
ていうか寝てますね(;'∀')

あなたは、テニスでうまく体とラケットを
使えていますか?

プロでうまく体とラケットを
使えているなぁと思う選手は、
よく見るとラケットや体をしなやかに
使っているのが分かりますね!

錦織選手の練習の様子を見てみましょう!

錦織選手は試合中のパフォーマンスも
素晴らしいですが、
あえて練習の動画にしたのは、
リラックスして打っているからです。

この動画から分かるように、
すごく力が抜けていることが分かりますね。
でも、ボールはしっかりと速さがある。

そうなんです。
体を脱力してボールを打っても、
ボールの威力は出るんです!

むしろ、余計な力みが無い分、
ミスのリスクも減ります。

実は私は女性ですが、
力を入れてボールを打つ男性より、
威力のあるボールを打っています。

もちろんヴィーナス選手ほどの
筋肉なんてありません…。
身長も、150センチちょっとしかありません。

それでも威力があるボールを打てるのは、
ちょっとしたコツで
体とラケットをうまく使っている、
ということです。

今日は老若男女問わず、
力を使わずに脱力して、
体とラケットをうまく使うコツを
お伝えしたいと思います!

テニスのフォアハンドで脱力した状態とは?


皆さんが多く使うフォアハンド側に
限定して考えてみますね!

フォアハンドで脱力している状態って
具体的にどのような状態でしょうか?

フェデラー選手の非常に脱力した
スイングをどうぞ! 笑

この動画のフェデラー選手を見ると、

・足がよく動いている
・腰をよく捻っている
・肩がよく動いている
・腕が振り抜いた後、くるんと回っている
・ラケットヘッドが、よく回っている

ということが分かります。

そうです! 脱力している状態というのは、
身体各部がよく動いている状態のこと

言うんですね。

脱力していると、関節を支える筋肉も
柔らかい状態でいられるので、
各関節を良く動かすことができるんです。

また、フェデラー選手は軽くラケットを
握っている
ことも分かります。
特にフォアハンドは片手打ちで力が入りやすい
方が多いので、ここも脱力したいポイントです!

脱力の反対は「緊張」!脱力出来ない原因はここにある!


脱力とは体の力が抜けること、ですね。
脱力の反対は「緊張」ですので、
この緊張を解く鍵が、脱力への近道です!

緊張とは常にしているもので、
実は集中力を増すものです。
ここでは緊張しすぎる「過緊張」について
見ていきましょう!

過緊張の兆候として、
下のようなものが挙げられます。

・筋肉のこわばり
・呼吸が早い
・疲労が出る
・冷や汗が出る

これらは実は交感神経の作用に
よるものです。

交感神経とは自律神経のうちの一つで
ストレスを受けたり、活動している時に
優位になる神経です。
要は興奮しているような状態です。

この交感神経が過剰に働きすぎると、
過緊張の状態となり、
良いパフォーマンスが出来なくなって
しまうのです。

交感神経はストレスでも刺激されると
先程お伝えをしました通り、
心理的なストレスでも、もちろん亢進します。

なので「ミスばっかりでどうしよう!」
と焦ったりすることも原因になるんですね。

基本的に試合中は交感神経が優位なので、
過緊張の状態になりやすいということを
覚えておきましょう!

フォアハンドで脱力するための、たった2つのコツ!


どうしたって、緊張はしてしまうもの!
ならば、少しでも緊張をほぐす
コツが知りたいですよね。

ちょっとしたコツで緊張はほぐせるので、
ポイント毎に見ていきましょう!

脱力のコツ①運動連鎖の早い段階からほぐしていく

運動連鎖とは、
ひとつの関節が続く次の関節へ
影響を及ぼしているよ〜! という、
理学療法の考え方のことです。

テニスで言うと、一つ一つの動作が連鎖して
一つの動きを作っているよ! ということです。

なので、ある関節の動きが硬いと、
次の関節の動きにも影響を及ぼすと
考えられる訳です。

先程のおさらいになってしまうのですが、
もう一度!
フェデラー選手のストロークは、

・足がよく動いている
・腰をよく捻っている
・肩がよく動いている
・腕が振り抜いた後、くるんと回っている
・ラケットヘッドが、よく回っている

でしたね! つまり…

足関節→膝関節→股関節→
腰→肩関節→肘関節→手関節

の順に、影響を及ぼしていると
考えられます。

この運動連鎖の早い段階で
過緊張の状態になってしまうと、
続く関節の動きにも
影響が出てしまいますね。

なので、体の動きが硬いなぁ〜と自覚
できたら、運動連鎖の最初の方の関節から
動いているかな? と確認をしましょう!

動いていないかも! と気づけたら、
過緊張の原因に気づけたのも同然です!

軽くステップを踏んだり、
関節運動をしてみたり…。
その部位の関節をほぐして
過緊張の状態をゆるめてあげましょう!

脱力のコツ②息を深く吐く

先ほど、交感神経が働きすぎると
過緊張になるとお伝えしました。

ご存知の方がほとんどかもしれませんが、
交感神経と副交感神経はバランスを
取り合っています。

つまり、副交感神経が優位になれば、
それだけで交感神経の過剰な働きを
抑えることができる
んです。

そこで副交感神経を働かせる為の
最も簡単な方法が、
息を吐くということなんです。

「深呼吸すればいいのかな?」と
思うかもしれませんが、
深呼吸だけだと、ちょっと違うのです。

何故なら、息を吸うときは交感神経、
吐くときは副交感神経が優位に
なるからなんですね。

なので、息を吸う時間より
息を吐く時間を長くしましょう!

難しい! すぐ息を吐いちゃう! という方は、
口をすぼめて、空気がすぐに出ていかない
ようにすると良いですよ!
(口すぼめ呼吸といいます)

休めるときは休む!

交感神経を続けて使うことが
過緊張の原因の一つです。

なので、試合と試合の間の時間や、
ポイント間、ゲーム間、セット間、
休憩時間!

気持ちや体を休められる時間が
あったら、積極的に休みましょう。

テニスのフォアハンドを脱力して打つ!プロやってる方法とは!?まとめ

テニスのフォアハンドで脱力するためのコツを
まとめますね!

・脱力した状態とは、身体各部がよく動いている状態
・反対の状態は、過緊張の状態
・過緊張=交感神経の過剰な働き
・交感神経を抑える方法(運動連鎖の最初順にほぐす、
息を吐く、休憩する)でうまく脱力しよう!

冒頭でお話ししたように、
女性の私でも威力のある球を打てるコツは、
関節を出来るだけ使い、脱力した状態で、
うまく体とラケットを使っているから、
が答えでした!

ぜひ脱力して、皆さんの体を最大限に使って、
良いパフォーマンスにつなげてくださいね!(・▽・)

おすすめの記事