どうも、タコちゃんです(・▽・)

突然ですが、あなたは
ダブルスに自信はありますか?

自信がある!と即答できない方、
かなりの確率で
前衛が苦手ではないでしょうか。

私も前衛が苦手でした!

というのも、前衛の動き方が分からず、
試合の空気が読めない(略してSKY)、
パートナーが困る動きをしていました(笑)

前衛の動きが分からないと、
ラリーの中に入っていけなかったり、
ストレートを抜かれてしまうんですよね。

当然、試合にも勝てませんでした。

テニスの大会のダブルスを見ていると、
ほとんどのポイントで前衛が絡んでいます。

これは2016年のデビスカップのダブルスです。


前衛がボレーを決めていたり、
プレッシャーから後衛のミスを
誘っていることも分かりますね。

思ったより、前衛が動いてませんか?

このように、前衛無くして
ダブルスの勝利は無いのです!

まずは基本ですが、複雑な動きをする
前衛の動きを学んで、
ダブルスに自信をつけましょう!

ダブルスの前衛の役割を理解しよう!


まずは、ダブルスの前衛って
何をしたらいいの?という
疑問から答えていきましょう。

ダブルスで前を守っていて、
自分のところにきたボールを
ボレーしたらいいのかな?
とシンプルに考えている方も
多いかもしれません。

いえいえ!

それももちろん大事なのですが、
もっと沢山の役割があるのです!

これを理解しているのとしていないのでは、
前衛としている意味が違ってきます!
ペアにもしばかれちゃいますよ!(笑)

では、前衛の役割についてみていきましょう。

プレッシャーをかける

自分が後衛だったとしたらどうでしょう?

前衛でラリー中のボールを取りに来そう!
という相手と、
その場で立っているだけの相手。

ストロークを打つ際のプレッシャーが
全然違いますよね。

相手の前衛に工夫をされるのは、
後衛にとって、とても嫌なことです。
このようにプレッシャーをかけることで、
相手のミスを誘うことが出来ます。

具体的に何をしたらいいかというと、
前衛のポジションの工夫が必要になります。

例えば、ポジションを変えて
相手の打つコースを狭めたり、

ラリーの中で
ボレーに出てくるかも!

と思わせる
ポジションどりなどがあります。

これは、後ほど説明しますね!

打たなくてポジションを工夫するだけで
ポイントを取れるなんて、
前衛のプレッシャーはあなどれません!

この前衛のプレッシャーをかける、
という役割は、
ぜひ覚えていただきたいことです。

チャンスボールを決める

これは分かりやすいですね!

自分のポジションに飛んで来た球を決める。

一番分かりやすい、前衛の役割です。

この為に後衛はラリーをつないだり、
打つ球筋やコースを考えているのです。

ぜひとも後衛が作ってくれた
チャンスボールを
前衛がしっかり決めましょう!

ネットからの距離に応じて、
強打するのか、コースを狙うのか。

それとも
後衛が取りにくい深い球で返すのか、
普段からシミュレーション
すると良いですね。

また、上級者になると、
ラリーの中に
飛び込んでいってボレーを決める
「ポーチ」という動きも可能になります。

ランニングボレー
略してランボーとも言うとか言わないトカ。

他にも、
ストレートコースをわざと空けておいて
相手がストレートを打ってきたところを
ボレーを決めるということもできます。

自分で待つチャンスボールもあれば、
前衛が動くことで生まれる
チャンスボールもあります。

ボレーに自信がついてきたら、
ぜひ、自分でもチャンスボールをつくる
動きをしてみましょう!

前衛はどう動く?ポジションはここで決まり!

ダブルスの時に
前衛ってどこにいたらいいの?

誰もが最初に思うことですね。

基本となるポジションを見てみましょう。

前衛がいるべき位置というのは
決まっていて、

自分のコートのセンターマークと、
相手後衛の打点を結んだ線の上に立つ

と言われています。

図で見ると、この位置です。

意外とセンター寄りですね。
ストレートを意識するあまり、
もっとサイド寄りにポジションを
とっている前衛の人をよく見かけますね。

…ハイ! 私です。

実際の試合になると分かりますが、
この図の位置よりサイドに寄ると、
ポーチに出にくくなるんです。
つまり、プレッシャーがかけられない。

これでは、先程説明をした
プレッシャーをかける、という
前衛の役割が果たせませんね。

ラリーに参加できず、
後衛がひたすら頑張るという
涙ぐましいことになってしまいます。

この位置を意識して
ポジションをとってみると、
今までより多く
前衛でボールに触れられますよ!

次に、前衛の動き方について見てみましょう。

左右の動き方

これも基本となる動き方があります。

それは、相手の後衛に対して
鏡のように合わせて動くことです。

相手に合わせて左右に動くことにより、
ストレートのコースをつぶし、
打つコースを限定させるので、
後衛がコースを読みやすくなります。

また、
自分の正面に張り付いてこられると、
後衛としては、相手の前衛が自分の前に
いるわけですから、プレッシャーを感じますよね。

ポーチに出る左右の動きもあるのですが、
これは大変奥が深いので、
また別の記事でお話しますね。

前後の動き方

前後の動きが分かりにくい!

という声をよく聞きます。

どのタイミングで下がるのか、
前に詰めるのか、
たしかにわかりにくいですよね。

前後の動きでも、
鏡のように動く方法は使えます。

相手が浅い球を取るときは
自分も前に一歩出ましょう。

何故なら、浅い球が帰ってくる可能性が高く
ロブを警戒しなくて良いからです。

逆に、相手が深く下がったときは
自分も一歩後ろへ下がりましょう。

ロブが上がる可能性が高く、
スマッシュやハイボレーの球がくる
可能性が高いからです。

詰めすぎて相手にボレーを決められてしまう、
ネットから離れすぎてボレーを失敗する、
という経験もありませんか? …私です!

これも実は簡単なことなんです。

味方が打つときは一歩下がる。
相手の前衛にボレーを打たれても
自分が取れるように、
守備範囲を広くするためです。

相手が打つときは一歩前に出る。
これはネットとの距離を詰めることで
ボレーをネットにかけてしまうリスクを
下げるためです。

セオリーはこれだけです!

頭の中で繰り返してください。

現に、私は学生時代の合宿の一夜漬けで
次の日から前衛の動きが
出来るようになりました。

誰でも、簡単に実践できますよ。

テニスにおけるダブルス前衛の動き方まとめ


テニスの前衛の動き方について、
頭の中で整理ができましたか?
もう一度、以下にまとめます。

・前衛の役割は、プレッシャーを与えることと、
 決め球を決めること
・左右の動きは、相手の後衛に合わせて
・相手の後衛が前に出たら自分も一歩前へ
 後ろへ下がったら、自分も一歩後ろへ
・味方が打つときは一歩下がる
 相手が打つときは一歩詰める

この事を頭に入れて、練習してみましょう!

今までより、迷わずに動けるはずです。

そして堂々としたプレーは
相手へのプレッシャーとなります!

ペアにも安心感を与えることができます!

自信を持って、ダブルスに臨んでくださいね(・▽・)

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